︎今回は地元発信の五島チャンネルや新聞の取材も入っており
〜民泊受け入れ世帯の募集〜を伝えてくださるようです。
私たち家族はキンナゴアジロをopenする前からなので
6年前から修学旅行生の民泊受け入れを開始しました。
当時受け入れ世帯がほとんど40代以上という中でまだ30代のわたしは若い方、
上の子も下の子もまだ保育園児でしたので、民泊で泊まりに来てくれた学生さんたちや、本山、大浜、崎山協議会のお父さんお母さんたちからもとても可愛がってもらいました☺︎
仕事をしながら
子育てをしながら
受け入れをするというのは大変なことではありますが
その分たくさん支えていただいているというか
助け合って協議会が成り立っている気がします^_^
生徒さんはお客様ではなく
家族として家に来ますので
お料理お掃除、家業、お手伝いもたくさんしてくれます。
お互い初対面で緊張はしますが
気がつけばもう家族です。
さて、
年々受け入れ世帯が減っているのは事実。
「五島の魅力を島外に伝えたい」という方法を
snsや情報誌、動画配信などではなく
実際に、体験や触れ合い
五感を通して学生世代へ伝えてくださる方はいらっしゃいませんか?
今回も五島のファンがたくさん帰って行きました^_^
「また帰ってきます!」との締めの言葉も嬉しかったですし、なにより
担任の先生がすっかり五島のファンになっていて
五島列島のシャツを早速着てくださり
「夏休み、来ることに決めました!」という言葉をその場で聞けるということも
なかなかできることではありません。
「島のお父さん」「島のお母さん」「島の妹たち」になるということは
「一生以上の思い出」だと思います。
興味のある方はぜひお問い合わせしてみてください^_^
五島市文化観光課観光物産班
0959-74-0811